金・ゴールドは分散効果あり リスクを抑えるアセットアロケーション
みなさん、こんにちはー!!
あしたからまた仕事ですね(泣泣)
そろそろ、ちびまる子ちゃんがはじまりますよーーー
・・・・・・
わたしはきょうもお仕事でしたが、おわってからゆっくりして、投資信託の銘柄選びをしてました☆
きょうは「金・ゴールドのリスク分散効果について」です!
リスク分散のためには、違う値動きの銘柄を絶対に入れるべき
投資で資産をふやす以上は、できるだけ利回りを良くしたいですよねー
でも、同時にリスクを抑えることも考えなければいけません。
投資対象の組み合わせで、リスク=標準偏差を低くするのと同様に、値動きが違う銘柄・投資対象を組み入れることがとても、とても大切です☆
同じような値動きをするものばかりだと、値上がりしているときはいいけど、暴落したときはどうしようもなくなってしまいます(泣)
わたしは、先進国株を検討しているときに、リーマンショック級の大暴落に備えられるものはないかとおもって調べたのが、金・ゴールドでした!
ゴールド(金)とダウ平均は違った動きをする
はじめに言わせていただきます(笑)
金の値の動き方は、あかね的に「最高」です!!!
図は、2007年1月~2019年3月のそれぞれ月の始値のチャートです。
みていただくと分かりますが、まったく違う動き方をしています(驚)
相関係数は0.17 と、それぞれの値動きは関係ない、というレベルですね。
つまり、株の大暴落がおきても、金は連動して暴落することはないとみて良いということです。
(もちろん、ほかの要因で金のみが暴落することは十分にありえます)
先進国株のリスクヘッジとして組み入れたいわたしにとってはもってこいです!!
USDJPYにいたっては、「逆の動き」
ダウ平均と同じように、エクセルのCORREL関数を駆使して調べました!(汗汗)
金とUSDJPYの相関関数は、なんと、ー0.6 !!!
値動きをグラフにすると、ほぼ「逆の動き」でした(驚)
(グラフはめんどくさくて図にしてません・・・ごめんなさい)
「ドルが上がれば金がさがる」
というのも、なるほど納得しちゃいました。
目的によるけど、「為替ヘッジあり」の方が値動きが穏やか
投資信託でゴールドファンドを選ぶと、ドル建てになりますが、為替リスクが伴います。
為替ヘッジあり、か、なしか、悩ましいですが、ここ数年の値動きを比較すると、ヘッジありの方が値動きは穏やかだとおもいます。
ゴールドファンドをアセットアロケーションに組み込む目的によって使い分けるのがよいとおもいます☆
わたしの投資計画は↓↓です★
では、みなさんあしたからもまたがんばりましょー!!
残り少ないですけどすてきな日曜日をっ(^^♪
ちびまる子ちゃん、みる!!!